愛想がない人は人間関係が煩わしいと感じているため一匹オオカミでいる方が楽だと感じます。他人にどう思われているか気にしない、構わないと思っているので、そっけない態度をとります。

いつもニコニコ笑顔でいる人って見ているこっちまで元気をもらって笑顔になります。

愛想がいい人と接して嫌な気持ちになることはないですよね。

逆に挨拶をしても返さない、しゃべりかけても知らん顔する、反応が薄いなど無愛想な態度を取られたらいい気はしませんよね。

言うまでもなく愛想はあった方がみんなに好かれます。

先日こんな出来事がありました。

近くに住む年配の方は最近の小学生は愛想がないと言っていますが、一部の小学校では“知らない人としゃべってはいけない”と生徒は教えられていることを言いましたら、非常に驚いていました。

自分たちの時代は会う人会う人挨拶をしたり、「学校はどうだね?」「どこにお出かけかい?」など近所の人や通りすがりの人とも気軽におしゃべりしていたものです。

このご時世、個人情報漏えいだの不審者だのそういった理由が愛想のない原因を生む一つの原因だと思いました。

悲しいですが、小学生から見たらまさに『人を見たら泥棒と思え』という事でしょうかね。

そう教えられた子どもたちが大人になって社会に出て営業トークや円滑なコミュニケーションがとれるのかしら?と少し心配になりました。

社会だけに限らず、ご近所付き合い、学校などで毎日人と接する機会があります。

ある程度相手の話しに乗ったりその場の雰囲気を壊さないように取り繕う事も必要だと思いますが、それを全くしようとしない人がいます。

人との付き合いがある以上は、最低でも挨拶から始まり、挨拶で終わるのが礼儀です。

基本である挨拶ができない、その場の雰囲気を壊さない配慮ができない人は、愛想のない人だと思われても仕方がありません。

毎日行くスーパーのレジの方がものすごく元気で愛想がよくてまず大きな声で「いらっしゃいませ、お待たせしました」とマニュアルとおりに笑顔で接してくれます。

雨が降っていると「足元お気を付けてください」と配慮もできて、レジの後ろにお客様が並んでいない時は、たまにひとことふたこと世間話も交わします。

高齢の方やお子さん連れのお客様にはカゴをセルフ台まで運び、抱っこされている赤ちゃんがいれば笑顔で手を振って見送っています。

それに引き換え、新しく入った大学生らしきアルバイトの若い男の子は「いらっしゃいませ」も言わない、ありがとうございましたも言ったか言わないかわからないくらいボソボソと小さな声で接客します。

一度、間違えて商品を購入した時に、返品してもらおうとその旨伝えたところ、「レシート預かってもいいですか?」と言われましたが、家計簿をつけているので、「レシートはいります」と言ったら明らかにゆがんだ顔をしまして、全部購入した品物を打ち直ししました。

確かに面倒ではあるでしょうが、接客業をしている以上は、あの態度はないでしょと思いました。

私にだけだろうか?と思い店内を回る時に見ていると、商品を通す際、声に出さなければいけないみたいなのに終始無言でバーコードを通しています。やはりありがとうございましたのお礼もしていません。

もうあのアルバイト君のレジには並びたくないと思いました。

この場合、お客様の声というBOXが設置されていますが、書いている所を見られるのもな~と思い店を後にしました。

翌日、気になって掲示板を見たら、たぶんアルバイトの男の子のことだろう。

実名で書かれている箇所は、修正液で隠されてありましたが、「店員の挨拶がない!どういう教育をしているのですか?」と書き込まれていました。

その通りだと共感しました。基本の挨拶ができないということは他にも期待はできないと思いました。

というのも、以前働いていた職場に新しいパートさん(30)が入ってきました。

紹介の挨拶は笑顔もなく不安そうな顔でもなくぶっきらぼうに「よろしくお願いします」のひとことだけでした。

お昼になって院内を教えてあげようと思いましたが、「そんなのはいいです。見ればわかります」とキッパリ断られました。

「ではお昼一緒にどお食べに行かない?」と声をかけたのですが、「食欲ないので結構です」と何やら飲むゼリーみたいなのを飲んでいるだけでした。

気を悪くさせたつもりはありません。むしろ気にかけていたつもりですが、どうやら彼女は単に愛想がない人でした。

案の上、患者さんが来院しても笑顔は見られない、不安を取り除いてあげようという気持ちも見られない。ただ仕事はテキパキとしていて黙々とこなすだけの人でした。

周りのスタッフは年上の彼女にも患者さんにも気を使ってとてもやりづらかったですね~。

愛想がない人の特徴

 

①人見知りが激しい
小さい頃からの性格がそのまま直らずに育ったと思われます。

②人付き合いが苦手である
人の話に入ってこない。反応がない。愛想がないから人が離れていくといってもいいでしょう。

③恥ずかしがり屋である
人の顔を見て話す事ができず、すぐに切り上げようとしたり、ボソボソッと話すから愛想がないと思われがちです。

④集団行動が苦手である
他人に合わせる事ができないため単独行動を好みます。

⑤目を合わせようとしない
人が話していても話しかけないでオーラを漂わせています。

⑥ツンツンしている
できる自分に酔って周りを見下しています。そこに自分より出来る人間が現れるとおもしろくなくつんけんした態度を取ります。

⑦おとなしい性格
そもそも何を聞いても口数が少ないので、周りから愛想がない奴だと誤解されやすいのです。

愛想がない人の心理

 

人間関係が煩わしいと感じているため一匹オオカミでいる方が楽だと感じます。

他人にどう思われているか気にしない、構わないと思っているので、そっけない態度をとります。

逆におとなしい性格の人もいます。思った事をすぐに言えなくて頭の中であれこれ考えているうちに相づちもできない上に会話も終わり、つまらない人に見られるのです。

なかなか人の輪に入っていけず、「やっぱりあ~すればよかった」と後悔する事もしばしばです。

稀ですが、歯並びや口元にコンプレックスを抱いている人は笑いたくても笑えないといった表情をするため結果的にいつも愛想がないと思われます。

仕事とプライベートはきっちり分けるという人も中には存在します。

恋人がいたり、友達も多くそのため外では充実した生活が送られている人も多いです。

愛想と愛嬌は同じ?

 

愛想がないとは人と接する時の対応
例1:愛想がない店員
例2:愛想があって高感度が持てるなどと使います。
愛想は作る事が出来ます。

愛嬌があるとは愛らしいこと。可愛気がある。憎めない仕草。その人に備わっているもの。
例1:彼女は愛嬌があってなぜか憎めない
例2:いつもニコニコしていて愛嬌がある
いつも笑顔で顔の良し悪しに関係なく朗らかさがにじみ出ている感じがします。

愛想がない人に向かない職業がある?

 

・飲食店のホール係
 接客の基本は挨拶と笑顔であるため、愛想がない人はお客さんからクレームがくるでしょう。

・スーパーのレジ業務
 声を発しながらレジ業務をこなさなければいけないため、ボソボソ小声で話す人には不向きです。

・電話受付・対応
 相手の顔が見えないからこそハッキリとハキハキしゃべる必要があります。

・受付嬢
 受け付けは何といっても会社の顔です。無愛想は会社のイメージダウンになります。

愛想がない人との接し方

 

何しゃべりかけても反応が薄い、笑わない、そっけない。「あれ私嫌われている?」いえいえそんな事はありません。

ただ人と接する事が苦手なだけです。深く考えないでいつも通りでいいのです。どんなに話す内容がなくても挨拶だけをしておけば

そのうち、心を開いてくれるかもしれません。

聞いてるの?わかった?と何回も連発するのは相手を不愉快にさせるだけです。

反応がないだけで話は聞いていると思ってください。

無理に聞き出そうとせずに、しゃべり出すのを待ってください。焦らすとまた口をつぐむ可能性があります。

まとめ

 

愛想がないと不機嫌に見られるのも当然のことです。

周りの人からも敬遠されます。話す内容が充実してなくても人前が苦手だという人も挨拶くらいはできるでしょう。

朝は挨拶に始まり、退社のあいさつで終わり職場の良い雰囲気作りに努めまてみませんか?